
キーポジション
4連覇を果たしたフランス王者
リヨン2004-05
FORMATION DATA
FORMATION DETAIL
フランスリーグでは3チーム目となる4連覇を達成し、国内ではもはや敵なしとまで言われる強さを見せつけ、欧州カップでも2シーズン連続でベスト8に進出した。システムは4-3-3を採用。3トップが激しいポジションチェンジを繰り返しながらゴール前にスペースを作り出す。そしてそのスペースに2列目のセンターハーフが飛び込んで来ることで得点の可能性を高め、さらに両サイドバックを含め攻撃に多くの人数を割くことでより多くの得点チャンスを作り出した。チームとしての完成度は非常に高い。このリヨンの安定感のある戦い方を支えていたのが中盤の3センターで、3人の豊富な運動量によってチームが支えられていた。3人のセンターハーフの内1人が中盤の底となって守備に専念することで残りの2人が3トップに絡むことが可能となり、厚みのある攻撃を実現していた。またセンターハーフの2人も攻撃面だけでなく中盤でプレスを掛けるなど守備面での貢献度も高く、ディフェンスラインに対しても好影響を与えていた。そのディフェンスラインは1対1の場面やハイボールに強いだけでなく、組織的にも安定した守備を見せ、また中盤のプレスが効いていることもあり、攻撃的なチームでありながらも失点を最小に抑え込んでいた。
KEY POSITION


万能型ストライカー
両ウイングとの連携から前線にスペースを作る動きがメイン。ムーブを繰り返し、ゴールを目指す。高いテクニックにスピードある動き出しが必要となる。


司令塔
抜群の攻撃センスを活かして司令塔の役割をこなしつつ、前線ではアタッカーとしても機能する。中盤では積極的にプレスを仕掛けて守備を行い、攻守に渡り中盤を牽引する存在。


中盤のバランサー
攻守両面においてフルに力を発揮する。90分間動き回れるスタミナ、スピードにフィジカルと高い身体能力が必要となる。


中盤のダイナモ
抜群のフィジカルと豊富な運動量で広範囲をカバーする。センターハーフの2人が積極的に攻撃参加するため、このポジションには特に守備能力の高さが要求されることになる。












